グリーンパンのトライアルシリーズは、有害物質が出ないっていうんだけど本当なの?口コミは?
セラミック加工のグリーンパンのフライパンは、安全だと言われています。でも本当に安全なの疑問に思っている人多いですよね。
本記事では、そんな疑問を解決します。
今回は、初めてグリーンパンのフライパンを使う人にピッタリの「トライアルシリーズ」を紹介します。
本記事では、「有害物質出さないグリーンパンのフライパン|トライアルシリーズは安全なの?くっつく?口コミは?」について書きます。
フッ素樹脂に変わる安心な加工をしているので、有害物質を出す心配がありません。
しかも、コーティングもしっかりしていて焦げ付かずくっつかないんです。
今までの常識を覆す、世界で初めてフッ素樹脂を使わないベルギー生まれのフライパンです。
この記事では、次のことを紹介します。
グリーンパンのトライアルシリーズが安全な理由は?
グリーンパンのトライアルシリーズの口コミは?
グリーンパンのトライアルシリーズのメリット・デメリットは?
グリーンパンのトライアルシリーズの使い方や長く使うコツは?
グリーンパンのトライズシリーズをお得に買うには?
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グリーンパンのトライアルシリーズを使うと、有害物質が発しないので安心して調理できます。
さらに、少量の油の量で大丈夫なので健康的です。
実は、グリーンパンのフライパン、めちゃめちゃ売れてます。
健康と環境に優しい、有害物質を使わないフライパン『グリーンパン』。
9月16日(月)はエコの日キャンペーンです。
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※一部対象外商品がございます。
おいしい食材が手に入る「実りの秋」に向けて調理器具を一新し、料理を楽しみませんか?
グリーンパンってなに?
グリーンパンというのは、次のようなブランドです。
- ベルギー人のヤン・ヘルスケンスとウィム・デ・ヴァーマンによって開発されたブランドです。
海外の製品です。
グリーンパンの商品は、こうなっています。
- キャセロール
- フライパン
- トライアルシリーズ(フライパン)
- エッグパン
- ソースパン
- ガラス蓋
- ミルクパン
- ウォックパン
それぞれの内容が気になりますよね。
詳しい内容は、こちら
サスティナブルなフライパン!【グリーンパン】本記事では、フライパンの中のトライアルシリーズを紹介します。
グリーンパンのトライアルシリーズが安全性が高い理由は?
グリーンパンのトライアルシリーズが安全性が高い理由は次の4つです。
加熱しても有害物質を出さない
普通のフライパンは、焦げ付きにくくするためにフッ素樹脂(PTFEと言います)を使って加工しています。
このPTFEを使ったフライパンは、加熱すると有害物質が出てしまう可能性があるんです。
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)は、早くか工業化されたフッ素樹脂です。
米国デュポン社(現ケマーズ社)によって発明されました。
デュポンは、この樹脂を「テフロン」と名付けました。
耐熱性、耐摩耗性、耐腐食性、摺動性に優れています。これらの利点から、フライパンのコーティングに利用されています。
PTFE自体は化学的に不活性であり毒性ありませんが、約260°Cに達すると劣化し始め、約350°C以上になると分解します。
このとき生成する物質を人が吸引した場合、ポリマーヒューム熱という症状を引き起こす可能性があります。
フッ素樹脂は日用品に汎用されるが,過燃焼によりヒュームを生じ,時に肺障害をきたし得る.症例.55歳女性.鍋に火をかけて寝てしまい,2時間後に呼吸困難を自覚し当院へ搬送となった.発熱と低酸素血症があり,胸部CTにて中枢側優位のすりガラス陰影を認めた.気管支鏡検査では気管支肺胞洗浄液にて好中球増多があり,経気管支肺生検では軽度の胞隔炎の所見であった.フッ素樹脂加工鍋の使用歴から,ポリマーヒューム吸入による肺障害と診断した.症状や画像所見は速やかに消失し,第7病日に退院となった
引用元:フッ素樹脂加工鍋の過燃焼にて発症したポリマーヒューム吸入による肺障害の1例
※「フッ素樹脂コーティングを過熱すると有毒物質を放出する」という点ですが、有毒ガスが発生するとされている349度以上までフライパンを加熱すると危険ですが、通常の使用では問題ありません。
メーカーが、フッ素樹脂中火での使用を勧めているのは、加熱しすぎないためです。
しかし、グリーンパンのトライアルシリーズは、加熱しても有害物質は出ません。
その理油は、次の2つです。
・PTFEを一切使ってない
・耐熱温度は450℃
コーティングは、PTFEを使わずセラミックを使ったノンスティックコーティングの「サーモロン」です。
セラミックを使った独自のコーティングで、特許を持っている技術です。
コーティングの方法が、そもそもフッ素樹脂加工と違うんです。
だから、グリーンパンのトライアルシリーズを使って調理をしても安全性が高いということです。
めちゃくちゃ安全なフライパンなんです。
有害物質を使っていない
グリーンパンのトライアルシリーズが安全性が高いのは、先に説明したPTFEを使っていないだけではありません。
「PFAS・PFOA・鉛・カドミウム」といった、人体や環境に影響を及ぼす化学物質は一切使っていないからです。
それぞれの危険性を簡単に説明します。
PFAS(パーフルオロアルキル化合物およびポリフルオロアルキル化合物)は、日本では有機フッ素化合物として知られています。現在、4730種を超えるPFASが特定されています。
その中でも代表的なものとして、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ペルフルオロオクタン酸)の2つがあげられます。これらは、主に次のようなものに使われています。
しかし、これらのPFASは自然界や体内で分解されにくく蓄積しやすい性質を持っており、「永遠に残る化学物質」とも呼ばれています。
事実、日本国内の状況を見ても、PFOSとPFOAが残留していることを確認できます。
このPFASは、実は毒性があると言われています。
PFAS化学品を「残留性が高く、生体内に蓄積されやすい性質があり、毒性がある」と分類しました。「残留性が高い」とは、PFASが環境の中で自然に生物分解されないという事実を示しています。PFASは、体内にとどまり血流や器官組織の中で結合するという点から、「生体内に蓄積されやすい性質」があります。PFASにさらされることで発達障害や慢性疾患、さらには死を引き起こす可能性があることから、毒性があるとされています。
引用元:米国における PFAS 規制の概要と日本企業への影響より
グリーンパンのトライアルシリーズは、有害物質を使用していないので、人だけでなく環境にも優しいんです。
PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)は、PFASのひとつです。PFOSが体内に蓄積すると、がんの発症や、胎児への発達異常を引き起こすおそれがあるとされています。
かつては使用が活発だったようですが、「残留性が高く蓄積しやすい」ということから、世界的に規制が強化されてきました。
日本では、2009年にPFOSが化審法で第一種特定化学物質に指定し、代替困難な用途以外は2010年より禁止となりました。
PFOA(ペルフルオロオクタン酸)も、PFASのひとつです。PFOAも体内に蓄積すると、がんの発症や、胎児への発達異常を引き起こすおそれがあるとされています。
また、血中のPFOA濃度が高い人は、低い人に比べて腎臓がん、潰瘍性大腸炎に加え、精巣がん、甲状腺疾患、高コレスレロール、妊娠性高血圧などの発病リスクが高くなると言われています。また、皮膚に付着すると発赤、痛みを、眼に入るとかすみ眼を、吸入すると咳や咽頭痛を、経口摂取すると腹痛や吐き気、嘔吐を生じるといった症状が報告されています。
日本では、2019年にPFOAが化審法で第一種特定化学物質に指定され、全面的に製造・使用・輸出入が禁止になったのは2021年です。
最近になって「やっと禁止?!」と言う感じですよね。
鉛は、主にバッテリーや 放射線を吸収する用途で使われています。
鉛も、体内に入ると中毒を起こします。鉛中毒になると人格の変化、頭痛、感覚の消失、脱力、口の中の金属味、歩行協調障害、食欲減退、嘔吐、便秘、けいれん性の腹痛、骨や関節の痛み、高血圧、 貧血などの症状が出てきます。
カドミウムは、鉱物中や土の中などに天然に存在する重金属の一つですが、人体に有害な物質です。
カドミウム中毒になると、骨がもろくなるイタイイタイ病を引き起こしたり、腎臓・肺・肝臓に障害を生じさせたりします。また、カドミウムとその化合物は国際がん研究機関(IARC)によって発がん性物質に分類されています。
どの物質も、体にとって有害だと思うと、うかつにフライパンを使えないですよね。
でも、大丈夫です。
規制があるので2022年以降に製造されたフライパンなら、PFOA・PFOS・カドミウム・鉛については含まれていませんから。
ここで気になるのは、普通の使い方なら大丈夫なのですが加熱しすぎにより有毒ガスが出てしまうPTFEです。
フッ素樹脂を使ってコーティングしていると、PTFEは必然的に含まれてしまいます。
フッ素樹脂のフライパンは使用温度に、要注意です。
安全性の高いコーティング材を使っている
グリーンパンのトライアルシリーズに使わているセラミックコーティングの原料は、二酸化ケイ素です。
自然由来の砂のようなものです。
この二酸化ケイ素は、ガラスや乾燥材として使われいるだけでなく、食品添加物やサプリメントなどにも使わています。
間違って体内に入っても吸収されず排出されます。
安全性の高い原料だということですね。
その安全性の高い原料でコーティングをしているグリーンパンのトライアルシリーズも安全だと言うことです。
安全性や環境保全にこだわったメーカーが作っている
トライアルシリーズを作っているグリーンパン。
このグリーンパンは、ベルギー人のヤン・ヘルスケンスとウィム・デ・ヴァーマンによって開発されました。
安全性へのこだわり
2人は、フッ素樹脂コーティングを過熱すると有毒物質が出ることが、広く世間に知られる前から研究しています。
そんな中、2002年に米国環境庁が「2015年までに有害物質であるPFOAを全廃する」と発令します。
それから、5年後の2007 年に、有害なPFAS を一切使用しない特許取得のセラミック・ノンスティックコーティング「Thermolon™(サーモロン)」が完成します。
しかし、調理器具業界も含めた関連大手企業がPFOAの使用を全面的に廃止したのは2015年です。
サーモンが完成して、8年も経ってからなんです。
グリーンパンが早くにフッ素樹脂の有害性に気づき、いかに安全性を重視しているかが分かりますよね。
環境保全へのこだわり
さらに、「2050 年の地球が今と変わらずにいられるように」と願って、環境への配慮も怠ってはいません。
その取り組みが、次のようなものです。
・ISO 認証ISO 9001、ISO 14000、ISO14001 を取得
・工場内の作業中の分別を徹底
・工場内に排水処理プラントを設備
・工場屋根をソーラーパネルをにするによる資源の枯渇防止
・Co2 排出量をおよそ60% 削減
・グリーンパンへの買い替え時のフライパンリサイクル回収
フライパン購入時のリサイクルなんて、聞いたことがありませんよね。
リサイクルについては、後で書いている「使っていたフライパンをリサイクル!]
グリーンパンのトライアルシリーズはくっつかないの?
結論から言いますね。
グリーンパンのストライアルシリーズはくっつきません。
つまり焦げ付きません。
しかし、扱い方を間違うとくっつきます。
使い方にも書いていますが、大事なのは次の3点です。
- 中火で1分30秒ほど予熱する。
- 油を多すぎない程度に入れる。(少ないと焦げ付きます)
- 油をいれてから、さらに30秒ほど予熱し油のふちが盛り上がってきたら調理を始める。
これで、くっつかずに調理が進められます。
もし、焦げ付いてしまったら、次の方法で焦げ付きをとってください。
少しフライパンや鍋の熱さが取れたら、お湯を張り、中性洗剤を少量入れて30分から1時間程度放置してください。※焦げ付きが酷い場合はさらに長く置いてください。
引用元:グリーンパン公式サイトより
汚れがするっと取れる状態になったらスポンジに洗剤をつけて洗ってください。
メーカーの方に、さらに秘儀を教わりました。
それは、先の方法でも落ちきれていない焦げ付きをちゃんと落としておくものです。
洗った後、激落ちくんで洗う。
ごしごしでは、軽く撫でるように洗う!
※激落ちくんでなくても、メラミンスポンジでOK
グリーンパンのトライアルシリーズのデメリットは?
グリーンパンのトライアルシリーズのデメリットは、次の4つです。
余熱と少量の油がいる
グリーンパンのトライアルシリーズは、余熱をしたのち、少量の油を入れて使います。
それは、焦げ付きを防止するためです。
詳しい使い方については、後に書いている「グリーンパンのトライアルシリーズはどう使うの?」をご覧ください。
公式サイトでは、次のようになっています。
調理(炒め物・焼き物)をする際は、必ず中火で30 秒~1分程度、予熱してください。フライパンが温まったところに少量の油かバターを入れてから調理をはじめてください。引用元:グリーンパンの使いこなしのコツより
ちょっとの間ですが、フライパンが温まるまでは油や食材を入れるのを我慢してください。
なので、強火で一気に調理!!なんてことはできません。
温度に注意がいる
グリーンパンのトライアルシリーズは、熱伝導率がいいので弱火から中火で調理します。
強火で調理すると、油の焦げつきやこびりつきの原因を作るので注意が必要です。
IHで調理するときも同じです。
つまり高温調理には向きません!
このグリーンパンのトライアルシリーズの火加減はちょっと慣れが必要です。
弱火から中火で加熱しますが、加熱している時間も大事なんです。
実際に、コンロでの火加減はこのような感じです。
火をつけてから、1分ぐらいを目安に油を入れ広げます。
公式サイトでは、「30秒~1分程度」になっていますが、wansukeがやった時は30秒ではやや具材離れが悪かったです。
油がやや丸まってくる温度がベストです。
グリーンパンのトライアルシリーズは安全性が高く、安心して使えます。
が、やや慣れるのに時間がかかると思います。
でも、慣れると焦げ付かず楽しく調理できますよ。
もし、焦げ付いてしまった時は「グリーンパンのトライアルシリーズのQ&A」を参考にしてください。
調理だけでなく、片付けの際にも温度には注意が必要です。
熱衝撃や変形、コーティングを維持するために、フライパンの温度が下がってから洗うことが大事です・
焦げ付きにくく安全性の高いフライパンですが、正しい使い方をする必要がありますね。
金属調理器具はNG
コーティングしているフライパンは、基本的にコーティングを守るために金属調理器具はNGです。
おすすめは、樹脂製・シリコーン製・木製の調理器具です。
コーティングされたフライパンでも、アダマントクラシックフライパンは金属製の調理器具を使用することができます。
クーポンコードが使えない
グリーンパンのトライアルシリーズはクーポン対象外です。
もしかして、使えるかもと思い挑戦しました。
やはりだめでした。
そのため、他のシリーズと同じくらいの価格になる可能性があります。
他のシリーズは、通常は10%OFFクーポンや記念日20%OFFクーポンが発行されます。
そうなると、次のような価格になります。
サイズ | トライアルシリーズ (税込) | ストゥディオ フライパン 20%OFF (税込) | ウッドビー 20%OFF (税込) | |
スマートシェイプ | ケンブリッジ | |||
20cm | 4,950円→4,400円 | 4,840円→4,400円 | 6,600円→5,280円 | 6,820円→5,456円 |
24cm | 6,050円→5,400円 | なし | 7,920円→7,360円 | 8,580円→6,864円 |
26cm | なし | 6,490円→5,900円 | 9,130円→7,304円 | 9,680円→7,744円 |
28cm | 7,480円→6,800円 | 7,480円→6,800円 | 9,900→7,920円 | 11,550円→9,240円 |
エッグパン | なし | 5,390円→4,900円 | 7,590円→6,072円 | 8,470円→6,776円 |
もし、トライアルシリーズの割引がなくなった場合を考えると、選択の幅が広がりますね。
グリーンパンのトライアルシリーズのメリットは?
グリーンパンのトライアルシリーズのメリットは、加熱しても有害物質が出ない以外にも、次のメリットがあります。
リーズナブルな価格
グリーンパンのトライアルシリーズの安全・安心以外の魅力で、最初に紹介したいのがリーズナブルな価格です。
価格については、「グリーンパンのトライアルシリーズをお得に買うには」で詳しく説明しています。
グリーンパンのフライパンは、全体的にやや価格が高いのですが、トライアルシリーズはその価格を抑えています。
だから、初めてグリーンパンのフライパンを試してみたい方にはおすすめなんです。
調理効率がアップ
コーティングにダイヤモンド粒子を配合しています。
このダイヤモンド粒子は、、熱伝導率・熱拡散率に優れています。
セラミックも、遠赤外線効果があります。
ということは、素早く熱が伝わり調理効率がUPするということです。
何より熱がしっかり伝わるので、料理の仕上がりが違ってきます。
wanasukeが、パンケーキを焼いたら、「ふっくら」に仕上がりました。
これなら、「ハンバーグ」もばっちりの焼き加減で美味しく仕上げることができます。
料理の腕が上がること、間違いなしですね。
お手入れ簡単
外側にもセラミックコーティングを塗布しています。
ということは、汚れが落ちやすくお手入れも簡単ということです。
実際に、料理のあと「あ!少し焦げ付いたかも?」思っても、洗剤をつけたスポンジで優しくこするだけでスルっときれいに落ちました。
キズや衝撃に強い
本体のアルミにスクラッチガード加工をしています。
というこは、キズや衝撃にさらに強くなっているので安心して調理できるということです。
変形に強い
マグニートIH 対応加工を底面にしています。
そのおかげで、熱変形に強くなっています。
しかも、その加工のおかげで熱伝導性が優れています。
つまり、時短調理ができるということです。
グリーンパンのトライアルシリーズの口コミは?
では、ここでグリーンパンのトライアルシリーズの口コミを見てみましょう。
※ 一部、グリーンパンのフライパン全体の口コミがあります。
気になる口コミ
次のような口コミがありました。
グリーンパンをはじめ、フッ素加工無しのくっつかないフライパンは長持ちしないね。グリーンパンなんて、今年の5月末に使い始めて現時点で既に餃子なんか焼いたら大変な状態になるまでに劣化。
— センチメンタルを捨てた人🗣® (@summercandles4U) September 19, 2022
だからといってフッ素加工品に戻ることは決してないけど、高いしスパン短い消耗品だなぁ…って感じ。
フッ素加工が剥げて気になってたのと、ステンレスや鉄では油を使いすぎてしまうのでこちらを購入。
「空焼きして油をひいてから調理」と、うまくいけば本当にひっつきませんが、ちょっと焦るとひっつきます。
餃子が全部残りました。笑ステンレスのようにガシガシは洗えないですが、フッ素加工がハゲるよりはいいと思ってステンレスと交互に使っています。
引用元:Amazonより
フッ素加工は1年で買い替えていたので、耐久性がどのくらいか気になります。
到着して最初に注意書きをよく読み、スクランブルエッグを作りました。
引用元:Amazonより
注意書きに従い、冷水ではなく温水で濯ぎ、柔らかいスポンジと中性洗剤で
油を落としました。
タオルで拭き上げると小さな傷があり、コーティングの剥がれだと分かり驚きました。
尖った器具も金属製の器具も使っていないのに、卵を焼いただけでコーティングが
剥れるって、何これ??と思い交換依頼をしました。
商品の交換は迅速でしたが、届いた新しいフライパンにも、良く見るとパンの
外周部分に2〜3ヶ所、小さな剥がれが有りました。剥がれやすいのですね。
もう、面倒なのでそのまま使っていますが、気を使いますね。
ホームセンターで一回り大きなセラミックコーティングのフライパンを買ってきて
ガンガン使っています。
耐久性についてはまだ日が浅いし、そっと使っているので解りません。
軽くてよく滑り、使い勝手はよいのですが。
フライパンは、使用の仕方・手入れの仕方で、使用後の状況が違ってきます。
wansukeもテフロン加工されたフライパンの手入れの仕方が違っていて、ショップの方に教えてもらったことがあります。
勉強になりました。
説明書を読んで、使用することも大切ですね。
いい口コミ
次ような口コミもありました。
朝に目玉焼きを作ってみました。
グリーンパンは、使用時に、温めて、ちょっと油をひいてから使います。ティファールは、油なしで使うこともあったので、若干違いがありますが、油をひいても少量なので、油っぽくなることはなかったです。
目玉焼きもつるっとお皿に盛ることができました。
引用元:暮らしワクワクより
注文していたグリーンパン✨
— 🌸ハナミズキ🌸 (@hanamizuki_1031) July 2, 2022
初めてなので、【トライアルシリーズ】
スマートシェイプのフライパンを購入🍳
使ってみて2週間❣️
食材が張り付くことなく使えて、お手入れも簡単👍✨
少しずつ集めたいな☺️#グリーンパン#脱フッ素加工#PFOAフリー pic.twitter.com/VW2mJrcqbf
わたしも2ヶ月前まで知らなくて!インスタでグリーンパンって調べてたらなんか見慣れない黒いボディのがあるなーって思って探してたらトライアルでした!
— ふくちゃん@1y5m🌰 (@KahluaMilkwww) September 10, 2022
安くて軽くて自分は使いやすいので気に入ってます🥺✨
とにかく洗うの楽です!
引用元:Amazonより
サッと綺麗になります!(‘▽`)
おすすめします。
目玉焼きも綺麗にできる
引用元:Amazonより
そこまで重くもなく使いやすい
熱伝導率が良く美味しく仕上がります。少し重いので調理中は安定しますが、洗う際には単独で扱った方がいいです。
引用元:Amazonより
テフロン加工ではない物が欲しくて購入。
引用元:Amazonより
数回使用した所、焦げ付きは全くなく使い心地も洗いやすさも問題なく良いです。
ただやはり重いですが、調理中に持ち上げて振ることはほとんどないのでさほど気になりません。
軽さは通常の同サイズのフライパンに比べると重たいが、フッ素などの有害物を使用してないので、安心して使用できる。料理も美味しくなった気がする。
引用元:Amazonより
おおむね満足していることが伺えます。
ただ重さに関しては、個人差があるのは事実です。
自分の目的に合った大きさのフライパンを購入することをおすすめします。
口コミを知らべてみると、その魅力にはまっている人も多いですね。
※ 口コミは個人の感想です。
\フッ素樹脂加工をしていない安全・安心なフライパン/
グリーンパンのトライアルシリーズはどう使うの?
焦げ付きもなく、使い勝手の良いグリーンパンのトライアルシリーズですが、その扱いにはちょっとしたポイントがあります。
手順
それが、次の3点です。
火加減ポイント
グリーンパンは熱伝導性が良いので、「弱火から中火」で調理します。
イラストで示すと
というイメージです。
何だか、経済的ですね。
グリーンパンのトライアルシリーズを長持ちさせるには?
どんな焦げ付かないように加工されたフライパンでも、使い方を間違えると早くコーティングがダメになってしまします。
そこで、長く使うためのポイントを確認しておきます。
※ 手順のところでも触れているものも含みます。
- フライパン本体を、中火で温めてから油を入れる
- 油が温まったら、間髪をいれず食材を入れて炒める
- 熱伝導率が高いので強火ではなく、中火以下で使用する
- 調理後は、冷めてから洗う
- 洗う時は柔らかいスポンジや布に中性洗剤をつけてぬるま湯で洗う
- 研磨パッドやスチールウールは使わない
- 金属製の調理道具の使用を避ける
- 食器洗浄機はシリーズごとにOKなものとダメなものがあるので確認する
グリーンパンのトライアルシリーズをお得に買うには
では、グリーンパンのトライアルシリーズをお得に買う方法はないのでしょうか。
公式サイト
公式サイトでは、次のようになっています。
サイズ | スマートシェイプ | ケンブリッジ |
20cm | 4,950円→4,400円 | 4,840円→4,400円 |
24cm | 6,050円→5,400円 | なし |
26cm | なし | 6,490円→5,900円 |
28cm | 7,480円→6,800円 | 7,480円→6,800円 |
エッグパン | なし | 5,390円→4,900円 |
送料は無料です。
ネット
お安く購入となると、ネット。
ネットでは次のようになっています。
サイズ | 楽天市場 (税込) | Amazon (税込) | Yahoo!ショッピング (税込) |
20cm | 7,190円 | 4,904円 | 5,542円 |
24cm | 8,510円 | 6,050円 | 9,214円 |
28cm | 9,078円 | 7,480円 | 8,247円 |
どのサイトも送料は無料です。
公式サイトが一番お得ですね。
ネットで価格を確認したい人はこちらをご覧ください。
グリーンパンのトライアルシリーズのQ&A
- 中国製とありますが安全でしょうか?
-
ベルギーでデザインし中国の自社工場で製造しています。
この工場は安全性と効率性において最高水準を満たしていることでISOを認証取得は勿論のこと、中国国内では初のSGS規定順守の最高レベルを受賞しています。 - フライパンの内面にカケができました。安全でしょうか?
-
セラミックは擦れ(摩擦)には非常に強いですが金属製品による衝撃には弱いという特性があります。
コーティング面に傷がついたり欠けてしまったりしても健康上何も問題はありません。
フライパンに傷がついてしまいノンスティックが損傷しても、安全上の問題はなくホーローのフライパンのように使うことができます。 - 本体のアルミニウムは安全でしょうか?
-
グリーンパンのアルミニウム製調理器具はコーティングされています。
フライパンの縁はコーティング処理かトリミング処理されます。
縁は基本調理中に使われない箇所なのでコーティングの必要がない部分です。
たとえ、アルミ部分がむき出しになった場合であっても、アルミの溶解温度は660度ですので通常の調理環境であればアルミが溶け出ることはまず考えられません。 - 焦がしてしまった場合はどうしたらいいですか?
-
少しフライパンや鍋の熱さが取れたら、お湯を張り、中性洗剤を少量入れて30分から1時間程度放置してください。※焦げ付きが酷い場合はさらに長く置いてください。
汚れがするっと取れる状態になったらスポンジに洗剤をつけて洗ってください。 - 食器洗浄乾燥機に入れても大丈夫ですか?
-
食洗器を使用することができますが、手洗いをおすすめします。
シリーズによって食洗機の使用の有無が異なります。
商品ページで有無の確認をしてください。
※セラミック・ノンスティック・コーティングの力は、食洗機を繰り返し使用するうちに徐々に失われていきます。
グリーンパンのトライアルシリーズの仕様
グリーンパンのトライアルシリーズは、3種類の展開です。
その3種類の仕様は、次のようになっています。
スマートシェイプシリーズ
品名 | 20cm | 24cm | 28cm |
商品サイズ | 全長39.5x幅20.5x高さ8.1x深さ4.5cm | 全長43.6x幅24.6x高さ8.9x深さ4.9cm | 全長48.8x幅28.8x高さ10.2x深さ5.3cm |
重さ | 600g | 750g | 1,080g |
素材 | アルミウム合金 | ||
対応熱源 | ガスレンジ・電磁調理器・ハロゲンヒーター・IH | ||
常用温度範囲 | 450 摂氏 | ||
表面加工 | 内面・外面ともに セラミックコーティング |
ケンブリッジ
品名 | 20cm | 26cm | 28cm | エッグパン |
商品サイズ | 全長36.5x幅20.5x高さ.6x深さ4.5cm | 全長44.3x幅28.8x高さ8.6 | 全長46.3x幅28.8x高さ8.8 | 全長34.8x幅17.4x高さ6.8 |
重さ | 520g | 830g | 1,140g | 5000g |
素材 | アルミウム合金 | |||
対応熱源 | ガスレンジ・電磁調理器・ハロゲンヒーター・IH | |||
常用温度範囲 | 450 摂氏 | |||
表面加工 | 内面・外面ともに セラミックコーティング |
使っていたフライパンをリサイクル!
グリーンパンでは、使っていたフライパンを回収し、素材ごとに分別・再資源化し建材などへと再利用しています。
使っているフライパンの素材やメーカーは関係ありません。
グリーンパンのフライパンへの買い替えを考えている人は、無料で引き取ってくれて環境保護にも貢献できるチャンスです。
詳しいことは、こちらをご覧ください。
リサイクル回収システム「安心安全なグリーンパンに買い替えよう!」グリーンパンのトライアルシリーズおすすめの人
グリーンパンのトライアルシリーズは、こんな方におすすめです。
グリーンパンに興味はあるけど、どうなんだろう?という人
お買い求めやすい価格を探している人
熱伝導率がいいのが欲しいという人
グリーンパンのトライアルシリーズ以外のおすすめは?
グリーンパンは、トライアルシリーズ以外にもウッドピーシリーズやメイフラワーシリーズなどなど様々なシリーズがあります。
シリーズの違いはデザインだけでなく、形状・持ち手の材質など様々な点で違っています。
ここでは、おすすめシリーズを5つを紹介します。
- 真っ白なカラーがおしゃれな「ウッドビーシリーズ」
- グリーンパンの中で一番深みがある「メイフラワーシリーズ」
- 金属製の調理道具も使える「ヴェニスプロシリーズ」
- エレガントで美しい「パドヴァ」
- ストゥディオコレクション
ウッドビー
ヨーロッパの昼の森をイメージしたホワイトカラーに、ウッド調のフェノール樹脂ハンドルを組み合わせた温かみのあるナチュラルなデザインが魅力です。
持ち手をくっつけるための内側のリベットがないので、汚れがたまりません。
メイフラワー
メイフラワーシリーズは、グリーンパンの各シリーズの中でも一番深さがあります。
しかも、持ち手は使えば使うほど風合いが豊かになる天然木となっています。
ヴェニスプロ
ヴェニスプロは他のグリーンパンのシリーズにはない、金属製のヘラやフライ返しもOKです。
なた、食器洗浄機も対応です。
クォーツグレーカラーにステンレスのハンドルがシンプルでスタイリッシュ。
パドヴァ
内側はクリームホワイトかライトグレーです。
内側の色と金色のハンドルの組み合わせが素敵です。
ストゥディオコレクション
ヨーロッパデザインを起用していおり、ブラックxゴールドの大人可愛いデザインです。
フライパンの深さは他のシリーズに比べて少し浅めになっています。
まとめ
有害物質0%、有害物質0%、フッ素樹脂(PTFE)0%。
おまけに、鉛・カドミウムなど人体や環境に及ぼす化学物資は一切含まれていないグリーンパンのフライパン。
今回、「有害物質出さないグリーンパンのフライパン|トライアルシリーズは安全なの?くっつく?口コミは?」について書きました。
まとめると、次のようになります。
良質な食材を選ぶように、良質な調理器具にもこだわる人にぴったりです。
地球にやさしいフライパン!【グリーンパン】あ!言い忘れてました。
毎月16日に行われるエコの日キャンペーンも要チェックです。
では、また。wansuke(@wansuke2022)でした。