電気圧力鍋のクッキングプロって最悪って聞くんだけど、実際の評判はどうなの?メリットやデメリットって何?
本記事では、みなさんのそんな疑問を解決するため口コミやメリット・デメリットを徹底解説します。
実際に使ってみての正直な感想も併せて紹介します。
本記事では、「クッキングプロは最悪?|V3のレビューと口コミ、メリット・デメリット徹底解説! 」について書きます。
主に書いているのは、次のことです。
クッキングプロV3のメリットデメリットは?
クッキングプロV2とV3の違いは?
クッキングプロV3レビュー
クキングプロV3おすすめの人は?
クッキングプロV3は、最悪なんてことはありません。
ふだん時間がかかる料理が間違いなく時短できます。
ただ、使い方も簡単なのですがボタン一つですべての料理ができるわけではありません。
やはり、使い方に慣れる必要があります。
慣れれば調理の強い味方になっています。
惚れました!!
私も、作ったことのない料理に挑戦し、美味しくいただくことができました。
この記事は、こんな人におすすめです。
忙しくて時短で調理したい人
お手軽に圧力調理がしたい人
調理できるメニューを増やしたい人
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クッキングプロV3の口コミは?
では、クッキングプロV3の口コミを見てみましょう。
ですが、新商品なので口コミの数は少なかったです。
気になる口コミ
気になる口コミは、次のようなものがありました。
急いで作りたい人には不向きだけど、切って入れるだけをしたい人にはオススメ! (気になる点) ・電源スイッチ無し(コンセントの抜き差し) ・ダイヤル操作音がなって気になる(設定で消せる??)
引用元:楽天みんなのレビューより
料理によっては時短はなりますが、圧力が下がるのに時間がかかってしまうことがあります。
料理によって、仕上がり時間を考えて調理を始まることは大事ですね。
いい口コミ
いい口コミは、次のようなものがありました。
電気圧力鍋を初めて購入しました。注文してすぐに届きました 鳥もも肉を圧力で調理したらとても柔らかく美味しくできたので色々な肉を柔らかくして食べようと思います。
引用元:楽天みんなのレビューより
以前のタイプの物を使用していたけれど、故障して使えなくなったので、他の物と色々迷ったけれど使い方簡単で、大きさもスリムなこのタイプに決めました。場所も取らないし機能も増えて言う事なし!
引用元:楽天みんなのレビューより
味で選ぶとコレになります ティファールも持っていますが圧力が低くて、いまいちでした。 クッキングプロv2愛用していますが、ベイクも可能なのでますます使うと思います。 味噌はいつも作っています。ヨーグルトも失敗無しです。
引用元:楽天みんなのレビューより
早速届いて 時間のかかる煮豆を調理。時短レシピで美味しくできて大満足!その後肉料理 ケーキを作りましたが どれも材料を入れてボタン押すだけなので 本当に簡単で便利です。そしてどれも美味しくできます。パンやケーキが出来る新しいバージョン購入して良かったです。
引用元:楽天みんなのレビューより
赤ちゃんが家にいるので、目を離せる家電に魅力を感じで購入。 色んな機能があって面白いし、お肉は本当にほろほろになる!美味しい。色が白なのもオシャレだし、レシピが120個載っている本もありがたい。一部、食洗機対応しているので洗うのもそこまでストレスない。
引用元:楽天みんなのレビューより
電気圧力鍋が欲しくて他製品2種で悩んでいたのですが、こちらにして正解でした。いいとこ取りです。
引用元:Yahooショッピングより
圧力も低圧高圧あり、手動でも自動メニューもあります。使い方をマスターして色々挑戦してみたいと思います。シリコンの落とし蓋はついていないですが、メニュー本はついてます。良い買い物でした。
クッキングプロV3の使い勝手のよさや、時短調理ができる喜びを感じています。
また、デザインの良さにも魅力を感じているようです。
私も同感です!
クッキングプロV3のデリットって?
クッキングプロV3を使ってみて感じたデリットは次の2つです。
急いでいる時は使いずらい
クッキングプロV3は、圧力鍋です。
そうなると圧力をかけるのに時間がかかります。
また、減圧にもちょっと時間がかかります。
私が使った時は、20分程度かかっていました。
ということは、圧力時間が短くてもトータルすると意外に時間がかかっています。
やはり急いで調理したいときには、使いずらいかな。
減圧中は、味が素材に見込んでいる時間なのでメリットとも言えますよね。
私は、出来上がる時間を見越して早めに調理に入ったり、仕上がるまでに別の料理を作ったりしています。
下準備がいる
クッキングプロは、「材料を入れる➡メニューを選んでてボタンを押す➡料理が完成する」となっています。
ですが、実際に私が料理は、材料を事前に茹でる作業がありました。
つまり、下準備がいるということです。
私は、てっきりクッキングプロV3に入れれば茹でる作業もしてくれると思っていたので、がっかりしました。
ま、調べてみるとどの圧力鍋も、下準備は必要なようです。
でも、その下準備のおかげで美味しく仕上がるんですよね。
クッキングプロV3のメリットって?
クッキングプロV3のメリットは、次の4つです。
クッキングプロV3にはデメリットもありますが、それ以上にメリットがたくさんあります!
味が染みて美味しい
さすが圧力鍋です。
仕上がった時には、味がしっかり染みています。
もちろん、やわらかさも抜群です。
これが圧力鍋を使う最大のメリットですよね!!!
今回、豚の角煮を作りましたが、柔らかい&うまい!
クッキングプロV3ならではですよね。
今度は、いわしの甘露煮にも挑戦したくなっています。
ボタンを押すだけで簡単調理
クッキングプロV3は、電気圧力鍋です。
なので、ボタンを押すだけで簡単に圧力調理ができます。
つまり、調理が始まれば、そのまま放置していて大丈夫だということです。
空いた時間に、もう一品できますよね。
しかも、何時間もかかる牛肉の煮込み料理も、20分程度で出来上がりです。
簡単なうえに時短になるんですよね。
調理していても安心
クッキングプロV3は、電気圧力鍋なので、調理に全く火を使いません。
なので、調理が始まっても火加減をする必要がありません。
それどころか、鍋につきっきりになることもありません。
調理以外の家事をしていても、安心だということです。
料理の幅が広がる
クッキングプロV3は、圧力調理を始め次の11種類の調理に対応しています。
- 圧力調理
- 炊飯
- 無水調理
- 蒸し調理
- スロー調理
- 発酵調理
- ベイク
- グリル
- 温め直し
- 煮込み
- 炒め
定番の圧力調理や煮込みはもちろん、これ1台でベイクも作れます。
なんと、あこがれの無水調理もできるんです。
これ1台で今までやっていなかった料理に挑戦でき、レパートリーが大きく広がります。
料理の幅が広がるということですよね。
クッキングプロV2とV3の違いは?
クッキングプロV2とV3を比べてみました。
項目 | V2 | V3 |
---|---|---|
外観 | ||
価格(税込) | 3.2L:16,980円 2.4L:14,900円 | 17,900円 |
機能数 | 9種類 | 11種類 |
容量 | 約3.2L 約2.4L | 約3.2L |
調理容量 | 約2.1L 約1.6L | 約2.1L |
レシピ数 | 3.2L:100種類 2.4L:80種類 | 120種類 |
サイズ | (3.2L) 幅29.5cm×高さ29.7cm×奥行29.2cm (2.4L) 幅27.5cm×高さ28cm×奥行27.4cm | (3.2L) 幅29.5cm×高さ29.7cm×奥行29.2cm |
重さ | 3.2L:約3.8kg 2.4L:約3.3kg | 約3.9kg |
特別セットの付属品 | ハンディーブレンダー お掃除ラクラク吸水クロス | 専用シリコン落としぶた |
保証内容 | 1年保証 特別セットは3年 39日間返品保証 | 1年保証 安心セットは3年 39日間返品保証 |
大きな違いは、次の4つです。
- サイズ
- 価格
- 機能数
- レシピ数
V2は2.4L(2~4人用)と3.2L(2~6人用)の2サイズから選べます。
クッキングプロV3は3.2Lの1サイズしかありません。
私が、クッキングプロV3を使って二人分作りましたが何も問題ありませんでした。
それより、機能数とレシピ数が多いのは魅力ですよね。
クッキングプロV3なら、費用対効果は十分あります。
購入費用を少しでも抑えつつ圧力調理がやりたいという人には、クッキングプロV2でも大丈夫だと思います。
クッキングプロV3レビュー
今回いただいたクッキングプロV3をレビューします。
使勝手など正直な感想を紹介しますね。
こんな感じで送られてきました。
※実際に購入したものではないので、梱包の様子が違います。
箱を開けると、段ボールが二つ
二つを取りだしました。
大きい方がクッキングプロV3です。
小さい方は、2段蒸しラックです。
クッキングプロV3の箱に入っているのは、次のものでした。
- クッキングプロV3本体
- クッキングプロV3取扱説明書
- お任せレシピ120
- しゃもじ
- 計量カップ
- お手入れ用ピン
クッキングプロV3本体・クッキングプロV3取扱説明書・お任せレシピ120です。
しゃもじ・計量カップ・お手入れ用ピンです。
2段蒸しラックの箱に入っているのは、次のものでした。
- 2段蒸しラック
- 2段蒸しラッック取扱説明書
2段蒸しラック2段蒸しラッック取扱説明書です。
ここからは、実際に調理したものを紹介します。
豚の角煮
いままで作りたくてたまらなかった料理です。
でも、ふつうに作ると時間がかかるので・・・やれなかった料理です。
ですが、クッキングプロV3だと簡単でした。
おまかせレシピ120に書いてあるように調理します。
ですが、よく見ると作業が2段階になっていました。
圧力ピンが下がったの確認し、煮こみの作業がありました。
煮込み完了し、蓋をとるといい色に仕上がっています。
お皿に盛り付けます。
味は、もちろんばっちりです。
柔らかさも、当然グッドです。
簡単にできることに、感動しました!!
ただ、ワンボタンで完了というわけないはいきません。
しかも、初めての圧力調理でクッキングプロV3の操作に慣れていなかったのでやや焦りました。
スピード黒豆煮
次は、黒豆煮に挑戦です。
実は、黒豆を煮るのもも2バージョンありました。
調味料を後から入れるのと、今回行った最初から調味料を入れておくものです。
簡単に調理したかったので、最初から調味料を入れるスピード黒豆煮をしました。
豆を洗います。
そして、鍋に投入しお水を適量いれます。
あとは、自動調理の68番を選び中央のボタンを押すだけです。
これはとっても簡単でした。
で、出来上がりがこちらです。
美味しく黒豆が煮えました。
牛すじとこんにゃくの煮込み
次は、牛すじとこんにゃくの煮込みです。
牛すじを柔らかく料理したかったので、ワクワクしていました。
なので、もうすでに2回も作ってしまいました。
ですが、下準備がいります。
それが、牛すじとこんにゃくの下茹です。
※ こんにゃくは茹でなくてもいいものがあります。
茹で上がったら、材料を鍋に入れます。
レシピ通り圧力設定し、調理開始です。
圧力での調理が終わったので、蓋を取ります。
ですが、ここから少しの時間煮込みの調理があります。
やはり最後の煮込みが入ると大根の色が違ってきました。
食べてみると、牛すじ・大根は柔らかく味も染みています。
こんにゃくは、歯ごたえをのこしつつ味が染みていました。
作業がちょっと多いのですが、出来栄えはばっちりです。
慣れれば、煮込み作業への移行も簡単です。
絶品料理でした。
2回目は、要領よく作れました。
やはり慣れって大事ですね。
調理を終えて
圧力鍋料理との付き合いは、まだまだこれからです。
次は、魚を使った料理やお菓子作りが待っています!
クッキングプロV3おすすめの人は?
クッキングプロV3は、こんな人におすすめです。
忙しくて時短で調理したい人
お手軽に圧力調理がしたい人
調理できるメニューを増やしたい人
毎日忙しい人への、力強い味方ですね。
まとめ
電気圧力鍋クキングプロV3。
最悪なんてことはありません!!
やや慣れや下準備が必要ですが、それを超える魅力がたくさんあります。
ふだん時間がかかってできない料理が、時短で美味しくできる優れものです。
ちょっと高いですが、費用対効果は抜群です!
今回は、「クッキングプロは最悪?|V3のレビューと口コミ、メリット・デメリット徹底解説!」について書きました。
では、また。wansuke(@wansuke2022)でした。